債務整理は改正貸金業法の救いの手

多重債務者の救済を目的とした改正貸金業法が、6月18日に完全施行しました。
日本貸金業協会によると、法改正の影響で昨年度から今年度にかけ利息制限法の上限である20%を超える金利の貸付残高割合(無担保)は消費者向けが53% から41%、事業者向けが41%から9%に低下。登録業者数も約23%減少。
同協会の今年3月の調査では4件に3件は融資を断る状況も出ており、「断られた人がヤミ金融に流れるのでは...」との懸念が出ています。
多重債務者にとっては、救済どころか大変苦しい状況に追い込まれそうです。
そこで救いの手となるのが、債務整理です。
債務整理とは、法律の力を借りて、多重債務を解決することを言います。
次のような方は、債務整理を検討してみてはいかがでしょうか。
•毎月の返済に追われ、借りては返しを繰り返す状態になっている
•借金がなかなか減らず、逆に増えている
•利息の返済が大きくて、返すのに負担を感じている
債務整理には、任意整理、自己破産、個人再生、特定調停という4つの方法がありますが、
弁護士や司法書士に相談して、適切な方法を選んでください。
債務整理